家作りの過程で、一生涯のパートナーだと改めて感じた
実際に家作りをする段階では特にもめることもなく、お互いが楽しんで間取りを考えることができました。妻はキッチンからお風呂までの水回りには譲れないこだわりを持っていたので、そこは私も一緒にこだわりたいと思っていました。ただ、それに加えてランドリールームも欲しいという妻の要望に対しては最初は疑問に思ってしまいました。ですが、理由を聞いていて、家事があまり得意でない私は非常に勉強になりましたし、これからこの人とずっと一緒に暮らしていくんだなと実感する瞬間でもありましたね。
和モダンなリビングで子供と触れ合うことが楽しみ
リビングが想像以上に広くて嬉しかったです。リビングには畳がある和のエリアをつくったのですが、ここは取り入れてやはり正解だったと感じました。私たちは2人とも和式の家で育ったので、畳があると落ち着くんです。これから子供も生まれてくるので、子育ての時にはさらに重宝しそうです。それと、「和のエリアをつくるなら丸い窓が欲しい」と思っていたのですが、インテリアコーディネーターの新井さんには素敵な丸い窓とそれにマッチしたブラインドなどを提案していただきました。その他の場所でもコーディネーターさんに沢山お世話になりました。常にこちらの要望にマッチした提案をしていただけるので、すんなりと決定することができます。さすがプロですね。念願だった和室の丸い窓は、我が家ほどの大きいサイズは三井さんにしかないそうで、外から見ても存在感があり満足しています。
想像以上に快適だった全館空調
二階の天井を木目にしたり、寝室の天井を斜めにしたりと内装には様々こだわりましたが、いざ住んでみて実感したのは全館空調が快適だということです。全館なので部屋と廊下を行き来するときも寒暖差が無く、常にストレスフリーで過ごすことができます。今、第一子を妊娠中なのですが、この家が快適すぎて里帰り出産はしないつもりです(笑)。家にいる時間が心地よいと、心に余裕も生まれて家族との関係性もずっと良好でいられそうな気がします。肝心な電気代はどうなるか怖かったのですが、私たちが想像していたよりも高くなく、アパートに住んでいた時よりも少し多く電気代を払うだけでこの快適さが手に入るなら非常にコスパは良いと思います。
タイプ |
ハクア |
延床面積 |
127.49㎡(38.56坪) |
営業 |
竹内翔 |
設計 |
下山建築設計室 下山潤 |
インテリアコーディネーター |
新井千栄子 |