子供ができる前に家を建てる決断が正解でした
私たちが家を建てようと思ったのは、子供ができる前に計画的に動こうと思ったことが決め手です。古いアパートが手狭になり、結婚して2年目から家探しを開始。妻の直感で気に入った白くて可愛いデザインの家と、標準で天井が2.6mと高いことが決め手で三井ホームさんに決めました。モデルハウスを見に行った際、営業の折田さんが前橋南のシュシュを担当したインテリアコーディネーター新井さんを紹介してくれて、私たちの趣味にぴったりの提案をたくさんいただきました。おかげで家づくりがスムーズに進み、家が完成した時には「これだ!」という満足感でいっぱいでした。
標準で高天井、充実の収納、そして白い家
家づくりで大事にしたのは、妻の「白くて可愛い家」と私の「天井の高さ」でした。三井ホームさんは標準で2.6メートルの天井があり、他社ではオプション費用がかかる部分がすでに含まれていたのが大きな決め手でした。さらに、収納にもこだわり、キッチンには引き出しの幅や吊り戸棚を私たち好みに調整してもらいました。階段下収納やカップボードの設計も工夫し、たっぷりの収納スペースを確保。まだ使っていない棚もあるほどです。将来家族が増えてから必要になると思ってロフトも追加で設置しました。理想のデザインに加えて、使い勝手も抜群の家が完成し、大満足です。
全館空調と太陽光で、いつでも快適な我が家
群馬の暑さと寒さに耐えきれなくて、全館空調は絶対に入れようと思っていました。前に住んでいた賃貸は断熱が弱くて、冬は寒いし夏は暑いしで…。新居は全館空調のおかげで、家中どこにいても快適。リビングも寝室も、同じ温度で本当に過ごしやすいです。それに、太陽光パネルもつけたから、電気代も思ったより安く抑えられて助かっています。洗濯物も家の中で乾かしているんですが、湿度が一定に保たれているからいつも同じ時間で乾くんです。もう家に帰ってきた瞬間、涼しいか暖かいか、どっちかで最高の快適さなんですよね。外がどれだけ暑いか寒いか、家にいると全然わからなくなりました(笑)。